top of page
塗装の佐藤でリフォームしよう!北上市!
外壁・屋根の塗替えをしようと考えたときに、
一番気になることは塗替えに掛かる費用ではないでしょうか?
いくらが妥当なのか?塗装業界に詳しくない限り中々わからないところ。
一般の人にもわかりやすく塗替えに掛かる費用は何があるのかを
オープンにしていきたいと思います。
塗装費用っていくら?
塗装の見積を取ったまではいいけれど。。。。
塗装は、商品ではない為定価がありません。
塗装職人さんが塗料を使って施工を行って完成した時点で出来上がります。
塗装は所謂「半製品」となる為、完成してみないと本当の価値が分からないのです。実際、同じ塗料を使って同じ職人が施工をしても10年持つ場合と3年しか持た無い場合があります。
それは、家の屋根・外壁の傷み具合により、下地の補修方法により耐久性が変わってきます。
補修作業をどのようにどこまでやるか?
なども塗装会社・塗装職人により変わってきますので、
結果として、見積を取ってみたけど価格に開きがあって
どの会社が正しいのかがよくわからくなっています。
価格の開きが1~2万円くらいならまだしも、
10万円以上開きがある場合も珍しくありません。
では、いったいどうやって塗装会社を選べばよいのか?
と迷ってしまうのも当たり前ですよね。
そこで、塗装においては○○㎡だから○○円という明確な定価はなくとも
参考価格として、定価に近いものを知っておくと、
ある程度家の塗替え費用を把握できて、
見積を取った際にきちんとした対応ができるかと思います。
屋根・外壁の参考見積もり価格は?
これから提示する参考価格は、最もよく使われるシリコン塗料での屋根と外壁の塗替え時の見積を概算したものです。
もし、すでに見積書がお手元にある場合は是非比べてみてください。
条件は屋根の大きさが80㎡・外壁が100㎡の平均的な建坪で30坪程度のお宅を想定して参考価格とします。
参考例1、屋根塗装
〇下地補修・錆止め・ウレタン塗装2回塗り ¥120,000から
参考例2、外壁塗装
〇下地補修・下地塗装・ウレタン塗装仕上げ ¥340,000から
※下地の状態と使用する塗料により工事代金は変わります。
お客様が住宅メーカーや工務店、リフォーム屋さんに工事を依頼しても、
実際に仕事をするのは彼らではありません。
業者を選ぶポイントは、完全自社施工の会社を選ぶことが大切です。
bottom of page